カール事務器 裁断機 DC-F5100 折りたたみで場所を取らない!

カール裁断機 DC-F5100 の主な特徴

本体が折りたたみ可能
使用場所の省スペース化とコンパクト収納ができます。折りたたみ時の本体サイズはW221
×L517×H82mmです。

最大裁断枚数
丸刃使用時でコピー用紙約50枚 (64g㎡/使用時、2.5往復目安)

裁断方式
回転刃で、安全設計。刃に触れずに交換でき、ケガの心配が少ない。

集光式紙押さえ
裁断位置が光ってわかり、正確に裁断できます。

用紙がズレにくい
ハンドルを倒すと紙押さえ板が下がり、用紙をしっかり固定するため、裁断時に用紙がズ
レにくいです。マグネット式紙あて定規で簡単な位置決めが可能です。

本や雑誌の電子書籍化(自炊)に適している
お気に入りの本や雑誌の電子書籍化(自炊)に適しています。

裁断刃
直線に裁断できる丸刃(DCC-28)、粘着物がつきにくいフッ素コート刃(K-18)、キリトリ線
を付けられるミシン目刃(DCC-29)があり、用途別に使い分けが可能です。購入時にはフッ
素コート刃とカッターマット(DCM-310)が装着済みです。

消耗品
替刃・カッターマットはセルフ交換可能で経済的です。カッターマットは左右・表裏合計
4箇所使えます。

本体サイズ
W365×L517×H82mm、本体重量は2.6kgです。軽量であるという評価と、しっかりしている
分重いという評価の両方があります。

参照 https://www.carl.co.jp/products/category/dc-f5100/

カール裁断機 DC-F5100 の口コミは?

■ 本体が折りたたみ可能でコンパクトに収納できる点が評価されています。
使用場所の省スペース化や収納場所に困らないという声が多くあります。

■ 一度に裁断出来る枚数が多い
最大裁断枚数は、丸刃使用時でコピー用紙約50枚(64g/㎡使用時、2.5往復目安)と多い点が重宝されています。自炊などで一度に大量の用紙を裁断するのに便利という意見があります。

■ 集光式紙押さえ
集光式紙押さえにより、裁断位置が光ってわかり、正確に裁断できると好評です。紙がずれにくく、カットラインを合わせやすいという声があります。ハンドルを倒すことで用紙をしっかり固定できるため、裁断時のズレが少ないです。

■ 回転刃
安全設計で、刃に触れずに交換できるため、ケガの心配が少なく安全に使える点がメリットとして挙げられています。

■ ユーザー数の多さ
お気に入りの本や雑誌の電子書籍化(自炊)に適しており、活用しているユーザーが多くいます。

■ マグネット式紙あて定規
簡単な位置決めができ、作業効率が上がるとされています。

■ 消耗品(替刃・カッターマット)
セルフ交換可能で、刃の交換が簡単。替刃などの消耗品費用が比較的安い点が経済的であるという評価もあります。カッターマットは左右・表裏合計4箇所使えます。

■ 切れ味について
切れ味抜群、「流石カール」 という高い評価や、切り口の精度が良いという意見があります。フッ素コート刃は粘着物の裁断に適しています。

サクラチェッカーでもCARLの裁断機は「合格」の判定で口コミは信用できそうです

カール裁断機 DC-F5100 の仕様

項目 仕様
製品名 ディスクカッター・スリム DC-F5100
型番 DC-F5100
本体サイズ(使用時) W365×L517×H82mm
本体サイズ(折りたたみ時) W221×L517×H82mm
本体重量 2.6kg
材質 ABS、スチール
裁断方式 回転刃
最大裁断枚数(丸刃) 50枚  (約4.5mm厚)
最大裁断枚数(ミシン目刃) 3枚  (約0.27mm厚)
裁断幅 310mm
購入時装着品 フッ素コート刃(K-18)、カッターマット(DCM-310)
付属品 紙あて定規、替刃用空ケースx1個
替刃(別売) 丸刃(DCC-28) ミシン目刃(DCC-29) フッ素コート刃(K-18),,
カッターマット(別売/消耗品) DCM-310 (4本入り)
用途 書籍の電子書籍化(自炊)に適しています

カール裁断機 DC-F5100 のよくある質問

本体を折りたたんでコンパクトに収納できるとのことですが、どのくらいのサイズになりますか?
本製品の大きな特徴として本体が折りたためる点があり、使用場所の省スペース化やコンパクト収納が可能です。
使用時の本体サイズは、W365mm×L517mm×H82mmですが、折りたたんだ状態ではW221mm×L517mm×H82mmになります。これにより、置き場所に困らず、狭い部屋でも使用できると評価されています。
最大裁断枚数50枚とありますが、本当に一度に50枚切れますか?
メーカー仕様では、丸刃使用時の最大裁断枚数はコピー用紙約50枚(64g/㎡使用時、約4.5mm厚)とされています。これは2.5往復での目安枚数です。ミシン目刃の場合は約3枚です。
ただし、ユーザーレビューでは、50枚を一度に切るのは難しいと感じる方や、数回に分けて裁断する必要がある、または数枚程度でも往復させた方が切り損じを防げるといった意見 もあります。スムーズに裁断するために、枚数を減らして裁断しているユーザーもいるようです。
用紙を正確に裁断するための機能はありますか?
正確な裁断をサポートする機能がいくつかあります。
まず、集光式紙押さえにより、裁断位置が光って見えるため、切りたい場所を狙いやすく正確にカットできます。
また、ハンドルを倒すことで紙押さえ板が下がり、用紙をしっかり固定できるため、裁断時の用紙のズレが少ないです。
さらに、マグネット式紙あて定規が付いており、簡単な位置決めが可能で作業効率が上がります。
裁断方式が回転刃であることも、用紙がズレにくい理由として挙げられています。
どのような種類の刃がありますか?また、交換は簡単にできますか?
主に3種類の替刃(別売)があります。
〇丸刃 (DCC-28):
紙を直線に裁断できます。
〇フッ素コート刃 (K-18)
丸刃と同じ切り口ですが、テープやのり等の粘着物がつきにくくなっています。
(購入時にはこのフッ素コート刃とカッターマットが本体に装着されています)
〇ミシン目刃 (DCC-29)
チケットやクーポン券等のキリトリ線を付けられます。

消耗品である替刃やカッターマットは、ご自身で簡単に交換(セルフ交換)できます。刃に触れずに交換できる安全設計になっており、ケガの心配が少ないです。替刃などの消耗品費用が比較的安い点も経済的であるという声があります。
本体重量は2.6kgとありますが、重さはどう感じられますか?
この重さについてはユーザーレビューで評価が分かれています。
「思ったより軽かった」、「本体が軽く、折りたたみができるのでしまいやすい」、「軽いです。折りたたみができるので収容にも困りません」 と感じる方もいる一方、「しっかりしている分、結構重い」、「荷物を受け取った段階で大きいのお重いのにびっくりしました。重量感があり安定してカットできます」 と感じる方もいます。
また、折りたたみはできるものの持ち運ぶための取っ手がない点を不便とする意見もあります。
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