

「CARL DC-250」の主な特徴
- A2サイズまでの大判用紙に対応(最大裁断幅654mm)。ポスターや画用紙などの大きな紙の裁断にも適しています。
- 回転刃により、コピー用紙なら丸刃で約15枚、ミシン目刃で約3枚の同時裁断が可能。一度に複数枚を効率良く裁断できます。
- ロールカッター方式で刃が露出せず、安全性が高い。怪我をする心配が少なく、事務所や学校、幼稚園、保育園などでの使用にも向いています
- ハンドルロックとマグネット式紙あて定規で、用紙をしっかり固定し正確な裁断を実現。紙ズレを防ぎ、精度の高いカットが可能です。
- 薄く立てて収納できるため、場所を取りません。
- 替刃やカッターマットなどの消耗品は自分で交換でき、比較的安価なためランニングコストを抑えられる。予備の消耗品は本体内に収納できます。
- 自炊やオフィス、学校など、様々なシーンでの使用に適している

「CARL DC-250」のユーザーの声
ユーザーのレビューによると、「CARL DC-250」は全体的に高く評価されており、平均評価は5つ星中4.4となっています。amazonで666件の評価があり、5つ星が63%、4つ星が23%を占めています
サクラチェッカーでも「合格」の判定です

「CARL DC-250」のサイズや機能などの仕様
項目 | 仕様/内容 |
---|---|
製品名 | CARL DC-250 ディスクカッター ペーパーカッター A2対応 15枚裁断 シルバー |
製品型番 | DC-250 |
対応サイズ | A2サイズ |
本体サイズ | W360×L832×H80mm |
本体重量 | 4.2kg |
裁断幅 | 654mm (A2長辺に対応) |
裁断枚数 | 丸刃:約15枚 (コピー用紙64g/㎡使用時、1往復が目安)ミシン目刃:約3枚 (コピー用紙64g/㎡使用時) |
裁断方式 | ロールカッター方式 |
安全性 | 刃が露出しないロールカッター方式により安全性が高い [自] (ソースでは刃が出ていない、怪我の心配がない、安全性が高いと評価) |
付属品 | 丸刃(DCC-28)1枚(本体装着済含む)ミシン目刃(DCC-29)1枚替刃用空ケース1個カッターマット(M-250 or DCM-654)1本(本体装着済含む)紙あて定規 |
用途 | 長尺裁断、ポスターや画用紙のカット、学校/幼稚園/保育園での使用、自炊、オフィス/事務作業、チラシやチケット作成 |
「CARL DC-250」のよくある質問
対応している用紙のサイズと裁断幅はどれくらいですか?
A2サイズまでの用紙に対応しています。特にA2長辺に対応しており、裁断幅は654mmです。ポスターや画用紙のような大判用紙の裁断にも適しています。
一度に何枚まで紙を裁断できますか?
丸刃を使用した場合、コピー用紙(64g/㎡)であれば約15枚が裁断枚数の目安とされています。これは1往復での目安です。例えば、楽譜40枚程度や普通用紙40枚程度でも往復すれば裁断できたという声があります。ただし、厚みがある本などは、まっすぐに切るために50ページ程度に分割して裁断することが推奨されています。
使用する上での安全性はどうですか?
CARL DC-250はロールカッター方式を採用しており、刃が露出しない構造になっています。このため、手を切るなどの怪我をする心配が少なく、安全性が高いと評価されています。力もあまり必要としないため、事務所の女性にも好評です
替刃やカッターマットなどの消耗品は交換できますか?保管場所はありますか?
丸刃(DCC-28)、ミシン目刃(DCC-29)、カッターマット(DCM-654 または M-250)は消耗品としてご自身で交換が可能です。消耗品は比較的安価であるという声が多く、メーカーに交換依頼をする必要がないため、ランニングコストを抑えられる点が評価されています。 予備の替刃やカッターマットは、本体内のケースに収納しておくことができます