

「CARL DC630」の主な特徴
■ A3サイズまで対応
一度に最大20枚の紙を裁断できる ペーパーカッターです。コピー用紙(64g/㎡使用時)であれば、丸刃で約1往復することで20枚(約1.8mm厚)まで裁断できます。
■ 回転式の刃によるスライド方式
紙を切る方式として、回転式の刃によるスライド方式を採用しています。
■ 集光式紙押さえ
光の反射で裁断したい位置が見えやすくなっています。これは下位モデルにはない機能です。
■ マグネット式の紙あて定規
用紙をセットする際の位置合わせが簡単で、裁断時のズレを防ぎます。これも下位モデルには付属しない特長です。

「CARL DC630」のユーザーの声
ユーザーのレビューは全体を通して、この製品は使いやすさと切れ味が高く評価されています。
「軽くてとても使いやすい」、「スムーズな切断」、そして特に「切れ味は抜群」、「めちゃくちゃキレイにカットできる」、「スパッと綺麗に切れる」 といった肯定的な意見が多く見られます。
更に、数年使用しても切れ味が衰えないという声もあります。
収納性に関しても好評で、「置き場所をあまりとらない」、「コンパクト」、「折りたためて収納が便利」 といった点が評価されています。軽量であることも多くのユーザーに利点として挙げられており、持ち運びやすいと感じられています。価格についても、「値段も安くて良い」、「価格もこなれていて大変良い製品」 と肯定的に捉えられています
サクラチェッカーでも「合格」の判定で口コミは信用できそうです

「CARL DC630」の仕様
項目 | 仕様/詳細 |
---|---|
製品名/型番 | ディスクカッター DC-630 |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) | W304×L513×H79mm |
本体重量 | 2.2kg |
対応サイズ | A3対応 (A3長辺) |
裁断幅 | 430mm |
裁断方式 | 回転式の刃によるスライド方式 |
最大裁断枚数 (丸刃) | 約20枚 (コピー用紙64g/㎡使用時 約1.8mm厚) ※1往復で20枚裁断が目安 |
最大裁断枚数 (ミシン目刃) | 約3枚 (コピー用紙64g/㎡使用時 約0.27mm厚) |
対応素材 (紙以外) | ボール紙 (1mm厚まで)、軟質ビニール (0.8mm厚まで)、硬質ビニール (0.4厚mmまで)、PPフィルム (0.4mm厚まで)。※紙以外の柔らかい素材は下にPPC用紙等を敷くことを推奨。 |
用途例 | オフィスでの事務作業, 自炊用, チケットやチラシ作成。 |
付属品 | 紙あて定規 |
本体装着品 | 丸刃(DCC-28)、カッターマット(DCM-430) |
別売替刃 | ミシン目刃(DCC-29)、フッ素コート刃(K-18) |
「CARL DC630」のよくある質問
一度に何枚の紙を、どのくらいのサイズの紙まで裁断できますか?
A3サイズまでの用紙に対応しており、最大裁断幅は430mmです。一般的なコピー用紙(64g/㎡)であれば、丸刃を使用して約1往復で最大20枚(約1.8mm厚)まで裁断できます。
裁断する際に、用紙を正確にセットしたり、ズレを防いだりするための機能はありますか?
裁断をサポートするいくつかの機能が搭載されています。特に、裁断位置が光って見える集光式紙押さえや、用紙の位置合わせが簡単で裁断時のズレを防ぐマグネット式紙あて定規があります。
切れ味はどうですか?
CARL DC630の切れ味の良さは特に高く評価されています。多くのレビューで「切れ味は抜群」、「めちゃくちゃキレイにカットできる」、「スパッと綺麗に切れる」 といった肯定的な意見が見られます。数年使用しても切れ味が衰えないという声もあります。
替刃やカッターマットなどの消耗品は自分で交換できますか?
替刃(丸刃、ミシン目刃、フッ素コート刃)やカッターマット(DCM-430)といった消耗品は、ご自身で簡単に交換することが可能です。刃の交換は刃に触れずに行えるよう、安全に配慮した設計になっています。これにより、メンテナンスの費用を抑えられ、経済的に使用できます。